兼業主夫記

男児3人&ADHDの配偶者との日々

でか&おも

日記

 

朝イチから子③の4ヶ月検診。
出生時の体重が3,745gなのでデカい方なんだろうなとは思っていたが、他の同月齢児と比べるとあまりのどっしりぶりに驚く。自分の身体を顧みるとかなりシンパシーを抱く体型。この先洋服選びに苦労するぞ…

検診を音速で終わらせ、配偶者に前日の残りの朝食を与え、正月の実家への手土産用に池袋西武へ。
その後子供たちへのクリスマスプレゼントを物色しにヤマダ電機へ(意外とおもちゃが多いので、近所におもちゃ屋さんがない我が家には重宝している)。

昨年まではがんばって「サンタからのプレゼント」+「パパからのプレゼント」を用意していたが、今年は我がファミリー最大に困窮したクリスマスなので(馬小屋で夜を過ごす程ではないにせよ)、『パパからのクリスマスプレゼントはなし!』を通告済。

少し前に公園で他のママたちに探りを入れてみると、「サンタ分のみ」が多数だったので我が家も採用させてもらいました。

ところで、サンタクロースっていつまで信じてるんですかね?わたしは誕生日がクリスマス近いため幼い頃からクリスマスプレゼントをもらったことがほとんどなく、最初からサンタクロースの存在は黙殺していたように思う。

子②は何の疑問もなくその存在を信じているが、小2の子①は微妙なところ。サンタ分とパパ分とを供与していた昨年のクリスマス時点では「僕、サンタクロースはパパなんじゃないかって思ってた。でもこう考えて思い直したんだ。…パパがプレゼントを2つもくれるわけないって!」

 


……そんなに俺はケチだと思われていたのか。ケチなんじゃなくて、がんばって家計をやりくりしているだけなんですよ。わかってくださいよ。

そんなこんなで、子供たちの要望は無視した、でもちゃんと喜んでくれる(といいな)であろうものを用意し、ひそかに持ち帰った。

自分が子供の頃はクリスマスってまったく興味なかったけど、いざ自分がクリスマスの楽しみを提供する側になると、本当に楽しく、そして幸せなイベントだ。たぶんプレゼントが貰えない事に対するやっかみもあって斜に構えてたんだろうな。

今年はノーマネーでフィニッシュなので、良いシュトーレンもケーキも買えそうにないが、できるだけ楽しく過ごしてくれたいいなと願う。

 

(※2022/12/22の日記を2023/1/11に転記)